こんにちは、やまとです。ご訪問ありがとうございます。
フードドライヤーを使った無添加のドライみかん作りに再び挑戦しました。
温度が高いと、早く乾きますが苦みが出ます。
ドライみかんがこんなに苦いなんておかしい
前回の、見た目はいいけど、苦くて夫以外には不評でした。
なんでやーと思って調べたんですが、
かんきつ類の苦み成分って、加熱すると増えるんですね。
(複数のサイトに書いてありました。何度まで加熱すると増えるかとか、現在調査中です。)
じゃあ、もっと低温で乾燥してみよう!!
というわけでやってみました。
この記事はこんな方におすすめです
- 砂糖や着色料、保存料無添加のドライみかんを作りたい。
- 大量のみかんを消費したい。
- 見た目もかわいいドライフルーツを作りたい。
- フードドライヤーで苦くないドライみかんを作りたい。
無添加ドライみかんの作り方
まず、作り方をご紹介します。
- みかんをよーく洗い、厚さ5mmの輪切りにする。
- トレーに並べる。
- 45℃で24~36時間乾燥させる。
以上!
45℃乾燥でドライみかんを実際に作ってみた
作り方は70℃乾燥の時と一緒です。
温度が違うだけ。
我が家のフードドライヤーはBelleLifeの古い機種です。
輪切り・・・は難しいですね。厚さがばらばら👻
1cmくらいあるとこも・・・👻
手入れしやすいようにクッキングシートをしいています。
全部からからになるまでやりました。
めっちゃかかった。
ちゃんと5mmのところは、24~36時間で乾いてましたよ。
フードドライヤーの機種や並べる量、一緒に乾かすものによって変化します。
完成!やっとできた!!
いざ実食!!お味は・・・
とその前に見た目の比較。
左が45℃、右が70℃。
変わらないですね。うん、かわいい。
そしてお味は、
苦くない!!
あ、少しは苦味ありますよ。まったくない訳ではないんですが、
70℃とは明らかに違います。
食感はちゃんとパリパリです。
けど70℃の方が軽いかな?
中身のとこは70℃よりジューシーな感じです。
パリパリでジューシーってなんやねん。語彙力が欲しい。
あ、70℃は飴に近くて、45℃はグミみたいな感じ?
これでどうでしょう、食感伝わるかな。
子どもたちの評価は・・・
子どもたちに試食してもらおうとしたのですが、
いらなーい!
苦かったの覚えてんだね。
今回のチャレンジですが・・・
ドライみかんは苦くなかった・・・
うーん、意外と奥が深い、加熱乾燥。
他の果物や野菜も比較してみたいですね。
*70℃で乾燥してみたら、苦みましましのドライみかんが出来ました。
詳細はこちら↓↓
ドライりんごは70℃でも甘い!うちの子どもには好評でした↓↓
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