こんにちは、やまとです。ご訪問ありがとうございます。
今日はフードドライヤーりんごを乾かして、ドライりんご作りに再挑戦してみました。
*今回は40℃の低温乾燥でしっとりなドライりんごを作りましたが、70℃で乾燥させるとパリパリのりんごチップスができます。
目次
- なぜ温度を変えようと思ったか
- フードドライヤーを使った40℃乾燥無添加ドライりんごの作り方
- 作ってみた
- 実際に作ってみた様子
- 味見してみた
- 子どもたちの評価
- まとめと今後の予定
なぜ温度を変えようと思ったか
フードドライヤーってレシピ本がないんですよね。(私が知らないだけかもしれませんが)
フードドライヤー買ったらついてくるみたいな商品はあるんですが。
となると手探りでやっていくわけですが、使い始めのころは
温度なんて乾燥時間変わるくらいじゃないの?
って思って、毎回全力の70℃時短乾燥をやっていました。
ですが、使っているうちにどうも乾燥温度によって仕上がりが変わってくるなということに気が付きました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
みかんは明確に味がかわってとても面白かったので、りんごでも試してみよう!と思います。
というわけで、40℃でドライりんごを作ってみました。
フードドライヤーを使った40℃乾燥無添加ドライりんごの作り方
まず、おいしくできた作り方をご紹介します。
- りんごをよく洗い、好きな大きさ、形、厚さに切る。
- トレーに並べる。
- 40℃で24〜36時間乾燥させる。
以上!
ドライりんごを実際に作ってみた
りんごの皮の安全性について調べたことは、70℃乾燥の記事に書いています。
水気を拭いて、フードドライヤーで乾燥させます。
我が家のフードドライヤーはBelleLife(ピンク色)です。
半分に切って薄切りです。半分に切った方が種は取りやすかったです。
上手く切れなくて、輪切りはもう諦めました。
でも輪切りの方が、真ん中がお星様みたいになってかわいいんですよね。
子どもも喜びますし。
スライサーも考えましたが、薄くなりすぎてしまってイマイチ。
少しお高くなりますが、安い時をねらってこちらを買おうか本気で悩み中です。
手を切る心配もないし、厚みを変えられるのは非常に魅力的です。
他の野菜にも使えるし。
大きいりんごは無理そうですが。
からからになるまでやりました。
完成!簡単です!!
いざ実食!!お味は?
からからに乾燥はしてて、曲げると割れます。
でも70℃の時と違って、食べると少ししっとりしています。
70℃の時は、パリパリでりんごチップス!って感じでしたが、40℃はしっとりドライフルーツだなって感じです。
あと甘みが強い!甘い!
子どもたちの評価は・・・
子どもに試食してもらったところ、
あまーい!!!
70℃の時は湿気を吸ってしなしなしてしまったものは食べてくれませんでした。
40℃乾燥のものもしなしなといえば似ているのですが、しっとりしていてみずみずしい感じなので、パリパリでなくてもおいしい!と食べてくれました。
まとめ
今回のチャレンジですが・・・
しっとりドライりんご、リピート決定です!
気分によって温度を変えて、同じドライりんごでも食感の違いを楽しみたいと思います。
このブログでは、フードドライヤーでいろいろなものを乾かして記録をつけています。目指すはフードドライヤーのレシピ本代わり!
よろしければ他の記事もご覧ください。
フードドライヤーで高温乾燥させた野菜はノンフライの野菜チップスのように食べられます。おいしくておすすめです↓↓
野菜や果物は、乾燥温度によって出来が違います。
なのでフードドライヤーは温度設定できるものがおすすめです。
私はBelleLifeのフードドライヤーを使用しています。
ブログランキングに参加しております。
ぽちっとしていただけると大変励みになります。よろしくお願いします。
閲覧ありがとうございました😊
コメント
コメントを投稿