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フードドライヤーでれんこんを乾かして、ノンフライれんこんチップス作りに挑戦してみました。
れっつどらい!
目次
- フードドライヤーを使ったノンフライれんこんチップスの作り方
- 作ってみた
- 実際に作ってみた様子
- 味見してみた
- 子どもたちの評価
- まとめと今後の予定
フードドライヤーを使ったノンフライれんこんチップスの作り方
まず、おいしくできた作り方をご紹介します。
- れんこんをよく洗い、スライサーで輪切りにする。
- 耐熱容器に入れ、電子レンジ600Wで1分半から2分加熱する。
- トレーに並べる。
- 60℃で6時間乾燥させる。
以上!
一度電子レンジで火を通してから乾燥させています。
フードドライヤーで野菜チップスを作る方法についてまとめた記事も書いています。宜しければご覧ください。
れんこんチップスを実際に作ってみた
れんこんです。
よく洗って皮ごと使いました。食べた感じは皮あるなしで変わりませんが、厚みがある場合は皮を剥いた方が見た目が綺麗です。気になる方はむいてください。
栄養はもちろん皮ありの方が逃しません。
スライサーでスライスした後、電子レンジ600Wで1分半~2分ほど加熱しました。
以前、生のまま乾燥させたことがあるのですが、粉っぽい感じがしてあまり美味しくなかったので。(チップスとして食べる場合です。個人的な感想です。)
乾燥後、ざっくり5分の1くらいの重量になったので、4kgのれんこんから1㎏のれんこんチップスが作れます😏
スライス品ありましたが、乾燥してチップスにするには厚いかな?
しかし、今れんこん高いので下処理済みでこのお値段は魅力的です。中国産ですが。
れんこんは薄くスライスした方がパリパリで美味しいと思います。
厚いとかたく感じたり、噛んでいるうちに口の中で水分を吸ってただのれんこんを食べているような感じになったりします。
逆にかたい方がいいとか、ごりごりな食感がいい場合は少し厚めがいいかもしれません。
こちらのスライサーは好みの厚さにスライスできるので、おすすめです。
手を切る心配もないので、安心して手早く作業できます。
トレーに並べました。
トレー1枚にれんこん50〜100gくらい並べられるかなと思います。厚さや太さによりますが、薄くするとそれだけスペースは取られますので、チップスにしようと思うと一度にできる量は少なくなると思います。
私はスライサーでかなり薄く切ったため(1mmもないと思います)かなり嵩張りました。
一度の乾燥させたかったので試しに重ねて乾燥させてみたのですが、後悔しました。
60℃で6時間乾燥させました。
我が家のフードドライヤーはBelleLife(ピンク色)です。
機種によって乾燥時間は異なると思います。
からからです。
重ねて乾燥させてしまったせいで、れんこん同士で結構くっついてしまいました。
はがれない。見た目が悪い。
また重なった部分は少しシナッとしているところもありました。
そりゃ乾きにくいですよね。
何のために薄く切ったのか。。。
完成!簡単です!!
味見してみました
スライサーで薄く切っているので、パリッパリで非常に軽いです。
重なってるところは乾きにくくてシナっとしてしまいました。
きちんと乾燥させないと食感が悪いですね。おやつ感が出ません。
うま味がすごい!!
パリパリに乾燥させれば、油で揚げてなくてもチップスとして十分に美味しいです。
子どもたちの評価は・・・
子どもに試食してもらったところ、
うん、うまい!!!
パリパリでお菓子感覚でたくさん食べてくれました。
煮物とかきんぴらにしても手も付けてくれないのに👻
いいおやつになりそうです。
まとめ
今回のチャレンジですが・・・
れんこんチップスはうまみがすごい!
おいしくきれいに作るコツは、薄く切ることと重ならないように並べることです。
このブログでは、フードドライヤーでいろいろなものを乾かして記録をつけています。目指すはフードドライヤーのレシピ本代わり!
よろしければ他の記事もご覧ください。
フードドライヤーで高温乾燥させた野菜はノンフライの野菜チップスのように食べられます。おいしくておすすめです↓↓
野菜や果物は、乾燥温度によって出来が違います。
なのでフードドライヤーは温度設定できるものがおすすめです。
私はBelleLifeのフードドライヤーを使用しています。
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